お客様に屋形船をより楽しんで頂くけるように、こちらのページでは、
屋形船の「周遊ルートと見所」、「季節のイベント」、「横浜観光地のご紹介」のご紹介を致しております。
屋形船の遊覧と横浜観光をより楽しむご参考にしてみてください。
横浜湾の屋形船遊覧は、季節ごとに様々な表情を見せ、一年を通して楽しませてくれます。
そんな、四季折々の屋形船で、季節ごとのイベントや大切な人の特別な日を心に残る演出にしてみませんか?
また、各種宴会も情緒あるすずよしの屋形船なら、普段とひと味違った特別な催しの演出がお手伝いできます。
春には、桜の花びらが舞う姿を水上から眺める贅沢な、お花見が人気です。水面に映える桜は、普段見る桜とひと味違う装いを感じることができます。
また、毎年お花見乗り合いも企画しております。暖かく穏やかな春ならではの船出はいかがでしょうか 。
●雛祭り/端午 (3月3日/5月5日)
お子様の健やかな成長を祝う行事。
●お花見 (4月上旬)
日本人に愛される桜で、春の訪れを感じる。
横浜の花火は、全国的にも大きく人気高い花火大会の一つです。屋形船からの眺める光景は、まるで花火を独り占めしたような錯覚さえ興してしまいます。
花火以外にも、夏の空は澄んでおり、天の川をはじめ、都会の星を体感する絶好の季節でもあります。
●七夕 (7月7日)
彦星と織姫が1年に1度逢い、夜空に天の川がかかる。
●花火大会 (8月上旬)
大規模な横浜港の花火大会。
最も日本の情緒「侘び・寂び」を感じる事ができる秋。
平安時代から歴史を持つ屋形船に乗りながら、紅葉していく自然を眺め、日本の伝統に憶いを馳せるのもまた一興。また、秋は月が美しく見える季節で、屋形船から見る月は、まさに仲秋の名月と言えるでしょう。
●お月見 (9月上旬)
秋は月が美しい季節で、仲秋の名月とも言われる。
●敬老の日 (9月15日)
高齢者を敬愛し、長寿を祝う祝日。
イベントが集中する冬は、特別なものにしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
冬の海は、水が凛と張り、浅青の空の色とのグラデーションは、自然の芸術。凍える海を眺めながら、暖をとって熱々の鍋に舌鼓を打つのは、格別の幸せです。
●クリスマス (12月25日)
イエス・キリスト生誕をお祝いする世界的な行事。
●バレンタインデー (2月14日)
異性や仲の良い方へ親愛の情を伝える記念日。
すずよしの拠点地「横浜」を知ることで、屋形船の遊覧がもっと特別なものになります。
観光後に屋形船の上から、足を運んだ場所に思いを馳せるのも一興で味わいがあり、また乗船後に各スポットを巡ることで、横浜がまた別の顔を見せてくれることでしょう。
数多くある魅力的な横浜観光スポットから、すずよし厳選おすすめ観光スポットをご紹介致します。
150年の歴史をもつ、横浜中華街には、数多くの飲食店がひしめき合っていて、日本各地から訪れる方が多い人気の観光スポットです。
数多くのテレビや雑誌で紹介される程の美味しい料理が楽しめるので、食べ比べて自分に最も合う味を探してみるのも醍醐味の一つです。しかし、いくら美味しくても食べ過ぎには注意が必要でしょう(笑)
明治時代の終わりから、大正時代の初めにかけて建設された横浜赤レンガ倉庫は、日本初の「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」優秀賞受賞し、1989年まで保税倉庫として活躍していました。
現在は、一帯が整備され、商業施設として役割を担っており、横浜みなとみらい21区の代表的な観光施設となっています。
倉庫から眺望する横浜港は時代の流れを感じることができるのではないでしょうか。
みなとみらいに広がる山下公園は、関東大震災後に海を埋め立て造成した臨海公園です。山下公園からは、みなとみらいの様々な施設が見渡す事ができ、横浜観光の始めに行くと、指標になるのではないでしょうか。
公園内には、数多くの芸術家のオブジェクトがあり、目的を持たず海を片手に海風の中、散歩を楽しむのも贅沢な観光です。
「ダイヤモンド・プリンセス」をはじめ、10万トン以上の最大クラス客船も同時着岸可能な、世界に誇れる横浜港の象徴的な場所の一つです。
景観に配慮し「庭のようで、波をイメージした」外観、圧倒的なスケールは、初めて見る人に驚きを与えてくれます。関連スポットの「象の鼻」には、カフェや多目的スペースが併設されていて、観光の一休みに最適なスポットになっています。
決して大きな船ではないのですが、その接客設備とサービスの優秀さによって太平洋を往来する著名人たちに愛用され、数多くの逸話を残した船として有名な日本郵船。
船の中に実際に入る事ができ、色々な展示物を見ることができます。
また、定期的にイベントが行われているので、観光前にお目当てのイベントをチェックしてみるのが良いでしょう。
「恋人の聖地」として認定されているマリンタワーは、横浜港開港100周年記念行事の一環で「横浜港を象徴するオブジェクト」として建てられました。
カフェ&レストラン、各種ショップ、アートホールから挙式場まである総合施設となっていて、観光場所に迷ったらマリンタワーに行けば間違いがないでしょう。
昼夜とも100メートルの高さから見下ろす港の景色は、一見の価値ありです。